友人とコーヒーショップでお話大会。

コーヒーショップといえば、私は名古屋出身ですから、なんといっても名古屋名物喫茶店といえます。名古屋喫茶店のいいところは、全てが、フルサービスです。お水とお絞りに始まって、朝の10時11時までならモーニングサービスと称して、トーストやゆで卵がサラダまでつくところがあります。それはコーヒーの注文にただついてくるので、追加料金などがありません。なかにはサンドイッチや、冷たいゼリー、ヨーグルト、昆布茶、などがいっぱいプラスアルファで着いてくる店も多いです。平日は、主婦や会社員や老人などが朝食代わりにやってきて、土曜日日曜日は、家族で朝ごはんを食べに来る人たちもいます。

でも最近は、セルフスタイルの世界的チェーンのコーヒーショップがあちこちに増えてきました。朝ごはんとして何もつきませんが、独特のコーヒーの味わいで、世界中で人気です。私は友達と、それも私も主婦ですから、家事がひと段落した時間に、友達とコーヒーショップに行ってお話しをします。

でも仲のよい友人は、近くに住んでいるのでは無く、電車で1時間ぐらいの遠方に住んでいますから、互いに30分ほど電車で迎えあって、そこの都市のコーヒーショップで落ち合います。色々なコーヒーショップに行きました。私たちはコーヒー好きですから、既存のフルサービスの喫茶店ではコーヒーの量が足りないんです。ですから、セルフとコーヒーショップで、一番大きいマグカップのものをいつも飲んでいます。小さな喫茶店にも行ったりしてましたが、なんだかそこの常連となり、なんだか人との関わり合いが嫌だったりもちろんコーヒーの量の問題もありますが、長居しておしゃべりに夢中になるのも人目を気にして、ですから、最近はチェーン店のコーヒーショップになりました。ブラウニーとかのコーヒーのお供も売ってますが、ときどき食べて、あとは互いの家でちょっとだけ持ち寄った甘いものとコーヒーで楽しんでます。バリスタの入れるアメリカンもおいしいですが昔ながらのドリップも目移りします。2週間に一回ずつ家庭の生活の話がたまったころに合います。また違う友達も、あと二人いますから、週に1回以上はコーヒーショップで時間をつぶします。一人では行きません。一人だったら家のコーヒーも十分おいしいからです。コーヒーひとつにとっても新しい時代の波を感じます。小さな喫茶店は無くなりつつありますが、また新しい形態で、コーヒーを楽しみたいです。

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